大掃除のコツ伝授！窓の汚れを落としをピカピカにする簡単な方法

新年を迎えるご準備され、お忙しいのではないでしょうか。

こまめに掃除をしていても、年末の大掃除は普段のお掃除より念入りにされますよね。

部屋の大掃除している最中、ふと気づきませんか。

カギをかけるとき、開けるときに窓ガラスに付着する手あか、汚れがべったりとつきます。

曇りガラスでもうっすら見える汚れは見た目もよくないですよね。

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そこでお今回は、

・窓ガラスを家の中にあるもので大掃除
・窓だけでない網戸の大掃除もしましょう
・窓ガラスも網戸もきれいになったら最後は、窓のサッシの大掃除

についてご紹介します。

窓の汚れを取り除く掃除法と窓のみでなく網戸、窓のサッシも丸ごと大掃除するコツも伝授します。

窓ガラスを家の中にあるもので大掃除

大掃除での窓の汚れ落とし大変ですよね。

お車を乗られる方はご存じでだと思いますが、今は、黄砂や花粉の影響もあり窓の汚れ方が以前よりつきやすく、取りにくくなってきました。

①窓ガラスを磨くには水に濡らした新聞紙が最適です。

新聞紙に上手くゴミがからめとれます。

その後、乾いた新聞紙でふくときれいなツヤがでます。

ですが、知り合いの新聞販売所の方に聞いた話ですが、ここ最近、ネットの普及、新聞の電子化がすすみ、新聞をとらないご家庭が多くなってきているそうです。

コンビニで新聞を購入できますが、わざわざ掃除のために新聞を1部買うのも、という方のために、違う方法も伝授いたします。

②炭酸水（無糖）で窓ガラスの掃除

お酒をたしなめる方で、炭酸水が中途半端に残る経験ありませんか。

炭酸水を窓の内側にスプレーすると、窓についた手あかがきれいに取れます。

窓ガラスには油も付着しています、愛煙家の方、窓にもヤニがつきますので、きれいに拭きとりましょう。

③お酢で窓ガラスの掃除

水：お酢　=　2：1

の割合でスプレー剤を作ります。

窓の内側についた手あかがきれいに取れます。

私の個人的な意見ですが、お酢でお掃除ですと殺菌効果とカビがつきにくくなるので「お酢すめ」（おすすめ）です。（ジョークを交えましたが本当にお酢のパワーは、すごいです）

④外側は、水で軽く濡らした雑巾で何度も汚れを落とします。

前記にものべたように黄砂が窓に付着するとほこりと混じっているので真っ黒です。

窓用に雑巾をおろすことをおすすめします。

窓用のスクイージーを使用すると簡単できれいに仕上がります。

窓だけでない網戸の大掃除もしましょう

①網戸を外して直に洗う場合はなるべく大きめ洗車用のブラシやボデイブラシなどでしたら、短時間できれいに洗えます。

②外して洗えない場合

動画：激落ち！網戸ワイパー

私もこれを使用し、網戸がキレイになりました。

ほこり、汚れもとれるので冬の大掃除だけでなく夏の大掃除にも使用して風通しがよくなりましたよ。

外側の汚れのほうが内側よりひどいので、お掃除をするときは必ず外側からしましょう。

また、これ以外の方法で、不要になった靴下、パンストなどを手にはめて、汚れ、ほこりを落とす方法もあります。

ぜひ、そちらもやってみてくくださいね。

窓ガラスも網戸もきれいになったら最後は、窓のサッシの大掃除

乾いた状態で掃除機をかけますが、それでもとりにくい箇所は100均でも購入できる絵筆でごみを書きだします。

勿論使い古した絵筆でも構いません

隅についたへばりついたほこりは爪楊枝が便利です。サッシに傷が入らないよう汚れをかきだします。

先に汚れを出すことが先決です。

マンションなどで水を流すと下の階に迷惑をかけることも考えられますが、一戸建ての方はペットボトルに水を入れ少しずつ流しながら使い古しの歯ブラシでこすると早くきれいになります。

マンションなど下の階に迷惑をかけてしまう方は、雑巾で数回拭いて汚れを取ります。

その後、乾拭きします。

窓や網戸がきれいになると部屋が明るくなり、気分もよくなります。

きれいな窓から見る朝日、楽しみになりますね。

いいお正月が迎えられること間違いなしですよ。