スキンケアのおすすめ! 基礎化粧品の種類と役割
公開日:
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最終更新日:2016/11/22
美容
スキンケアの基礎化粧品の数はたくさんあってスキンケア難民になる方が多いのではないでしょうか。
今回、スキンケアの種類とその役割についてご紹介します
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スキンケアのおすすめ! 美肌になるための簡単で手軽な方法
・クレンジングと洗顔料の種類と役割
・化粧水と美容液の種類と役割
・乳液とクリームの種類と役割
クレンジング、洗顔料、化粧水、美容液、乳液、クリームの5種類があります。
各スキンケアの役割と肌別、肌悩みにおすすめのもの紹介します
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クレンジングと洗顔料の種類と役割
クレンジング
大まかなクレンジングの種類と使用するうえでのポイント
クレンジングの役割は、メイクを落とすものです。
・オイルクレンジング
肌が脂質系の方におすすめ、肌が、乾燥がちな方はミルククレンジングをおすすめです。
オイルクレンジングは、しっかりメイクがスルンと落ちます。
・ミルククレンジング
肌が弱い方におすすめですが、ナチュラルメイクは、こちらで落ちます。
・ふき取りシートタイプ
手軽に洗面所でなくどこでもメイクオフができます。
子育て中のママが子供を寝かしつけながらメイクオフができるというキャッチコピーがありました。TVをみながらなど「ながら族」でメイクオフできます。
・ジェルタイプ
水性ジェルタイプ(オイルイン、オイルフリー)
油性ジェルタイプ
水性ジェルタイプのオイルフリーでしたら「マツエク」の方でもOKです。
ジェルタイプのクレンジングは、クレンジング特有の摩擦による肌負担が少ないと言われています。
・部分用クレンジング、ポイントメイククレンジング(アイメイク、リップ)
アイライナー、アイブロウによっては、洗顔料のみで落ちるもの、お湯で簡単オフできるものがありますが、落ちにくいアイライナー、にじみが出ないようなアイライナーは、専用のポイントメイク用を使用しないといけません。
目元の皮膚は顔の中でも薄く、こすると色素沈着、シワの原因となりますので優しく専用のクレンジングでふき取りましょう。
口紅も落ちにくいものを使用の場合、決して、ゴシゴシとクレンジングを使用するのでなく、コットンにクレンジングを染み込ませ、ふき取ります。
洗顔料
洗顔料の役割は、顔を清潔にするもの
大まかに二つに分かれます。泡がたつもの泡がたたないものの。
・固形タイプ
・フォームタイプ
・ジェルタイプ
ニキビ肌用の洗顔料もでていて肌質によって使い分けるのがいいでしょう。
泡が出るタイプはしっかり泡を立てて泡をお肌の上で転がします。
力はいれないでくださいね。
化粧水と美容液の種類と役割
化粧水
・収れん化粧水
洗顔後、毛穴を引き締めるために使用しその後、一般の化粧水を使用します。
・ニキビ用化粧水
名前の通りニキビ肌用のかたのための化粧水です。
・ふき取り化粧水
角質除去のために使用します。コットンに染み込ませてから肌をふき取ります。
・美白化粧水
紫外線ダメージを受けた肌を修復へと導いてくれます。
化粧水の種類は実に多くて迷いますが自分のお肌悩みにアプローチするものをえらんでくださいね。
化粧水の使用感もさっぱりタイプ、しっとりタイプと同じブランドでも違うテクスチャーが選べることもできますので、季節によって使い分けるのもいいですね。
美容液
・(化粧水前)導入美容液
美容液と名前はつくもののこれは、洗顔後化粧水前に使用します。
普通の美容液は化粧水後に使用しますがこれは、ブースターともいわれ、後に使用する化粧水の肌への入り方を浴する役目をします。
・目元用美容液
目元専用です。目はよく動くもので周りの肌ダメージを修復させる役割をします。
・口元、法令線用美容液
年齢が出やすい箇所に使用します。
・美白美容液
日焼けによるしみ、そばかすを防ぎます。
・エイジングケア美容液
保湿成分が入っており乾燥によるしわを予防してくれます。
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乳液とクリームの種類と役割
乳液
・保湿乳液
化粧水の水分の蒸発を防ぐ役目です。
・UV乳液
紫外線対策に活用できますので、こちらは夜のケアでなく日中用に使用します。
・エモリエント乳液
化粧下地の役目、紫外線対策にもなるものがほとんどです。
乳液の種類も多く自分の肌質にあったものをえらびましょう。
クリーム
・目元用クリーム
・口元用、法令線用クリーム
お肌の箇所によって年齢からくるもの乾燥からくるのによって使い分けましょう。
朝のスキンケアに使用するとべたつくからという方は夜のみ使用でも構いませんよ。
ご自分の肌悩みと相談しながら使用しましょう。
まとめ
今回ご紹介した以外にメーカーやブランドによってはまだまだ細かく分類されていることが多く、口コミでよかったからと言っては、全てあなたの肌に合うとは限りません。
また、女性は女性ホルモンの変化の影響を受けやすく今まで使用していたものが合わなくなることがあります。
そのようなときもあわてず、他のスキンケアに変えてみて様子をみましょう。
専門の方に肌診断を受けてから購入をしたらいかがでしょうか。
あなたにぴったりのスキンケアがみつかりますように。
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