日焼け止めの塗り方ってあるの？順番や適量はどのくらい？

もうすぐ夏本番‼

みなさん紫外線対策はバッチリでしょうか？？

紫外線対策アイテムとして定番なのが『日焼け止め』ですよね！

今回はそんな日焼け止めについて、塗り方や適量など分かりやすくまとめてみました。

また、使用する時の注意点もまとめていますので、ぜひご覧になっていってください♪

■日焼け止めの塗り方
■使用する時の注意点
■おすすめ日焼け止め

今年の夏も紫外線対策をして、健康な肌を維持しましょう‼

日焼け止めの塗り方

・１回あたりの適量は

手のひらに日焼け止めを出して、だいたい“５００円玉”くらいが１回あたりの適量となります。

・塗り方

①化粧水、乳液などで肌を整えておく。

②日焼け止めを適量手に出したら、おでこ、目の下、鼻の頭など顔の中心あたりへ少しずつ指でのせていく。

③優しくむらなく外側に向ける事を意識しながら、伸ばしていく。

（※デコルテ、首の後ろも忘れず塗りましょう。）

④塗り終わったら、化粧を完成させて終わり。

（※日焼け止めを重ね付けする場合のタイミングは、③が終わってからもう一度塗る。）

腕や足など体に塗る場合も、むらなく全体に優しく伸ばし塗りましょう。

また体の場合の方が塗り忘れが多いので、塗ってない場所はないか確認しておきましょう！

・ポイント

日焼け止めの後に、化粧下地やファンデーションを塗ることで紫外線対策として更に効果が期待できるとされています。

使用する時の注意点

使用する前、使用する時の注意点を改めて確認しておきましょう。

・日焼け止めが自分の肌に合うのか確認！

日焼け止めを塗り始める前に、手の甲に少量だして経過を見ます。

肌荒れなど出てきてしまった場合は、すぐに使用を中止しましょう。

・お出かけするのは３０分後！

塗ってからすぐに紫外線を浴びてしまうのは、肌に日焼け止めが馴染む前なので効果が薄れてしまいます。

出来るだけ塗ってから２０分～３０分後にお出かけするのが良いでしょう。

・塗り直しは２～３時間おきに！

水や汗により日焼け止めは取れてしまいますので、出来るだけ塗り直しは２～３時間おきにしましょう。

・古い日焼け止めは使用しない！

「去年の余ってるな～勿体ないし使っちゃおう！」と、思って使ってしまいがちですが、古くなった日焼け止めは、品質変化が起きている恐れがあるので使用するのはやめましょう。

・落とすときは綺麗に！

１日が終わり日焼け止めを落とすときは、肌に残らないようにきれいに落としましょう。

肌に残ったままにしておくと、肌荒れなどのトラブルの原因ともなります。

以上の注意点を確認しながら、正しく日焼け止めを使いましょう‼

おすすめ日焼け止め

お子さんや敏感肌の人へおすすめな肌に優しい日焼け止めです♪

こちらは食べ物の栄養、植物のもつバリアを使用して出来た日焼け止めです♪

家族みんなで使えるポンプタイプの日焼け止めジェルです♪

他にも日焼け止めの種類は沢山あるので、きっとご自分の肌に合うもの、好みのものと出会えると思いますよ‼

まとめ

ご参考になりましたでしょうか？？

日焼け止めの種類も沢山ありますよね～！

日焼け止めは肌に合わないものだと肌トラブルの原因ともなりますので、今回のご紹介しました注意点と一緒に確認してみてください‼

それでは、今年も思い出に残る夏をぜひお過ごしくださいませ…☆彡