ぎっくり腰って温める方がいいの?冷やす方がいいの?
公開日:
:
最終更新日:2017/08/13
健康
今回はぎっくり腰をテーマに、みなさんが疑問に思っていた情報をお届けしていきます。
「ぎっくり腰って本当はなんていう名前?」
「温めるの?冷やすの?」
などなど!一緒に解消してきましょう。
✿ぎっくり腰って?
✿温める?冷やす?
✿予防対策
またぎっくり腰の予防対策もご紹介しています。
今までぎっくり腰になったことがある方、そうでない方にもきっと役立つ情報なので、ぜひ生活の便利な知恵としてご参考にしてみてください✿
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ぎっくり腰って?
✿ぎっくり腰の原因は?
※ぎっくり腰:急性腰痛症(きゅうせいようつうしょう)
地域により"びっくり腰"とも言われている。
ぎっくり腰とは、突然腰に痛みが発する症状のことです。
腰背部の痛みの原因は、一般的に椎間関節の捻挫や後腹膜臓器障害…etc.
が考えられます。
ぎっくり腰の特徴として、1週間から1か月ほどで回復へ向かうとされているのです。
温める?冷やす?
✿ぎっくり腰は温める?or冷やす?
私なりにですが、ぎっくり腰の対象方法として調べてみると、これには諸説があるようです。
「温めるのが良い」という意見、「冷やす方が良い」という2つの意見に色々な所で分かれています。
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まずは、温める意見から見ていきましょう。
————————–
✿ーぎっくり腰は温めるー
血行不良や疲労が原因と考えられるため、温めてぎっくり腰を回復へ。
✿ーぎっくり腰は冷やすー
炎症が起きている状態であるため、炎症を鎮めるのにアイシング(冷やす)をして、ぎっくり腰を回復へ。
とこのように意見が分かれているのですが、どちらにせよぎっくり腰になってしまった場合、温めるか冷やすかは私たちの判断ではなく、お近くの病院へ相談、受診されることをおすすめします。
それでは、お待たせいたしました‼
最後にぎっくり腰になりにくくするための予防対策をご紹介していきます✿
予防対策
予防対策➊適度な運動を心がけましょう。
腰や背中周りの筋肉をある程度つけておくのも、ぎっくり腰の予防に期待できます。
予防対策❷無理な姿勢は避けましょう。
特に荷物を持つ際に、無理な姿勢で持ち上げたりしてしまうと、ぎっくり腰になってしまう場合があるので、避けましょう。
また極端に重い荷物を持つことも避けましょう。
以上が予防対策になります。
適度な運動はウォーキングをするのも良いでしょう。
また運動、ストレッチとしてこのような素敵なヨガを発見したので、ぜひご参考にしてみてください✿
【腰痛に効く10分ヨガ】
ヨガなら、心のリフレッシュにもなりそうですよね✿
まとめ
今回のぎっくり腰についてはいかがでしたでしょうか??
ぎっくり腰の時、温めることも冷やすのこともどちらの意見も、「確かにそうかも…?」と思える事なのですが、やはりここはプロの医師に相談、受診されることが早く回復することにも繋がると思います。
また予防対策もご紹介しましたが、適度な運動、無理な姿勢を避けることをぜひ日頃から無理のない範囲で、実践してみてください。
予防対策をしておくことで、健康な日々をもっと楽しめるのかもしれません・・・✿
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