いびきの対策と原因は何。予防するためのお勧めグッツは?
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健康
私の主人はいびきがとても煩くて、もう一緒の部屋には眠られない。
夫婦の寝室は出来れば別にしたい。
そう思っている奥様は少なくはないはず、我が家もそうでした。
でも、ネットで調べてみると病気のことやいびき対策など色々知ることが出来ました。
◦いびきの原因は
◦対策方法は
◦予防できるの?
◦おすすめグッツは?
調べてみると上の4つのことがわかりました。
ご主人がいびきをかく方はぜひ、参考にしてみて下さい。
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いびきの原因は
ご主人と一緒の部屋で寝ているといびきがうるさくて眠れない、夜中にうるさくて目が覚めるなど悩んでいる方は多いですよね。
しかも、いびきをかいている本人はわからないので余計に深刻になってしまいます。
いびきをかくのは寝ている時に気道が狭くなっているからです。
では、なぜ気道が狭くなるのでしょうか。
- 首が太くて短い
- 扁桃腺や咽頭が肥大している
- 鼻が詰まっている
以上の3つが主な原因です。
どれも適切に対処していけばいびきが予防できます。
【関連記事】
睡眠時無呼吸症候群の症状とチェックの仕方。対策法と予防法
この他にも、のどちんこが長い、下顎が小さい、舌が大きいなどもありますが、この場合は生まれつきのことも多く医師との相談が必要だと思います。
体質的なこと以外にもいびきの原因になるものがあります。
それは、アルコールです。
お酒を飲んだ後にいびきをかくことがあるのは、アルコールを飲むと咽喉の筋肉もマヒして舌がのどまで落ちてくるため気道がふさがっていびきをかきます。
その他、アルコールを飲むとむくみやすくなり、咽喉もむくんで気道が狭くなることもあります。
対策方法は
もっとも、簡単ないびきの対策方法は横向きで寝ることです。
横向きで寝ると舌が咽喉に落ち込みづらくなります。
横向きでせっかく寝ても寝がえりすると仰向けに戻ってしまいますが、背中にクッションや畳んだタオルを置いておくと上を向きづらいです。
アルコールを飲むといびきをかく方はアルコールを飲みすぎないように気を付けましょう。
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また、太っている方も気道が狭くなっているためいびきをかきますので、ダイエットして痩せるといびきをかかなくなるでしょう。
鼻炎や蓄膿症などで鼻がつまりいびきをかきやすい方は、鼻づまりを解消しましょう。
ご主人のいびきの原因をみつければ必ず対処法がありますので、ご夫婦で力を合わせ解決しましょう。
予防できるの?
では、いびきをかかないために予防法はあるでしょうか。
一番の予防法は適度にダイエットをすることです。
太ると気道が狭くなりいびきをかきやすく成人病にもかかりやすくて体によくありませんので、太らないことがもっとも重要なことです。
次に、鼻炎などの鼻の疾患を直しましょう。
鼻が詰まっていると寝ている時に口呼吸になってしまい、いびきをかきやすくなります。
また、病気などがなくても寝具や枕などが原因でいびきをかくこともあります。
枕の高さがあっていないと気道が狭くなりいびきをかきやすくします。
いびきの原因を知り、早めの対策をたて実行することでいびきを予防できます。
おすすめグッツは
いびきの解消グッツには色々な種類があるので、代表的なものをあげてみました。
お勧めのグッツが乗っていますのでチェックしてみて下さい。
◦いびき防止枕
いつもの枕と変えるだけ、独自の3次元形状で気道を開き快眠できます。
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◦いびき防止、歯ぎしり防止マウスピース2個セット
最初にお湯につけてはめることで、自分にぴったり合ったマウスピースが出来上がります。
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◦鼻腔ストレッチャースージー
鼻につけて寝ると鼻腔を広げて鼻呼吸をサポートします。
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◦セレブリーズ口閉じテープ
口にテープをつけて寝ると口を閉じた状態が続き鼻呼吸の習慣がつきます。
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ご主人にあったタイプを選び医師と相談するなどしていびきを解消しましょう。
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