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どうして節分にいわしを飾ったり食べたりするの?その由来と意味

公開日: : 最終更新日:2016/12/02 季節の行事

皆さんは、節分には何をしますか?豆まき・恵方巻を食べる、鰯を飾る

 

でもどうして鰯を飾るのか知っていますか?その由来について調べてみました。

 

【関連記事】
節分の食べ物の由来と簡単レシピを紹介

 

◦節分に鰯を飾るのはなぜ?
◦どうして鰯を食べるの?その効能は?
◦鰯の簡単レシピ

 

飾るだけじゃなく食べたりもします。

簡単レシピも載せてみましたぜひお子さんと一緒に作ってみてはいかがですか。

 

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節分に鰯を飾るのはなぜ?

節分に飾る鰯のことを柊鰯(ひいらぎいわし)と言います。

 

昔から柊鰯には魔除けの効果があると言われ魔物や災難を避けるためのおまじないに使われていました。

 

平安時代の頃はしめ縄に柊の枝とボラの頭を刺していましたが、いつの頃からか鰯に変わりました。

 

江戸時代には、宮中だけでなく民衆にも行われるようになり、鰯の臭いや煙は鬼が嫌うので完成した柊鰯を玄関の戸口に飾り、鬼(災厄、魔物)の侵入を防いでいたそうです。

 

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柊鰯は節分の日から2月の終わりまで飾ります。

 

縁起物なのでゴミ箱に捨てたりはせず、神社で炊き上げてもらいましょう。神社でできない場合は灰になるまで玄関先で焼いて土に埋めましょう。

 

柊鰯の作り方の動画を見つけたので参考にしてください

 

 

 

どうして鰯を食べるの?その効能は?

節分に鰯を食べるのは西日本の風習ですがなぜ鰯を食べるのでしょう

 

鰯は魚へんに弱いと書きます。そして臭いもあります。

昔の人は弱くて臭い鰯を食べることで「陰の気」(邪気)を消してしまおうと考えました。

 

節分は昔の旧暦では大晦日に当たるので年の最後の日に最悪を食べて消し、新しい年を迎えようとしたのです。

 

魚の臭いもありますが煙にも効果があるので焼いて食べましょう

 

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また、鰯には魔除けのおまじないの効果だけでない優れた効能があります。

 

カルシウムはもちろんですがDHAとEPAが豊富に含まれていて、血液をサラサラにして高血圧や動脈硬化など成人病の予防になります。

 

ビタミンDやタウリンは滋養強壮に良く鉄分も多く含まれています。

栄養効果の高い鰯は節分だけでなく普段から食べることを心がけるとよいでしょ

 

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鰯の簡単レシピ

いわしのかば焼き

 

材料

いわし:食べるだけ・小麦粉:適量・塩コショウ:適量・サラダ油:適量(A)しょう油:大さじ2・砂糖:大さじ2・酒:大さじ2

 

①いわしは、うろこと頭を取って開きハラワタ・骨をとります。

②いわしに塩コショウをふって小麦粉をまぶします。

③フライパンにサラダ油をひき、いわしを両面カリッと焼きます。

④焼けたら弱火にして(A)を入れからませて出来上がりです。

 

いわしのチーズパン粉焼き

 

材料

いわし:食べるだけ・白ワイン:大さじ2・片栗粉:適量・チーズ:6枚(A)パン粉:大さじ8・塩麹:大さじ1・レモン汁:大さじ1・マヨネーズ:大さじ1・粒マスタード:小さじ2・ブラックペッパー:適量

 

①いわしはうろこと頭を取って開き、ハラワタと骨をとります。

②白ワインをふってしばらくおきます

③鰯の水気をとり片栗粉をまぶします。

④いわしにチーズをのせ(A)を混ぜ合わせてのせます。

⑤220度に予熱したオーブンで20分焼いて出来上がりです。

 

いわしのハンバーグ

 

材料

いわし:3尾・しょうが1/2片・生椎茸:1枚・青ネギ:2本・大根:150g・青じそ:3枚・プチトマト:4個・サラダ油:大さじ1/2・しょう油:適量(A)酒:大さじ1/2・みそ:小さじ1・片栗粉:小さじ1

 

①いわしは、頭をとって開きハラワタ、骨をとって包丁で細かくたたきます。

②①にしょうが、しいたけ、青ネギのみじん切りを加えて良く混ぜ、小判型にまとめて整えます。

③大根はすりおろし青じそは千切り、プチトマトは4つに切っておきます。

④フライパンにサラダ油を熱し、②を焼きます。

⑤焼けたハンバーグを盛りつけ③を添え(A)を混ぜ合わせてかけて出来上がりです。

 

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いわしは、手で簡単に開くことができるのをしっていますか?

 

ポイントは頭と内臓をとって水洗いしたあと頭から尾に向けて中骨に親指を入れそっとスライドさせていくことです。

逆に中骨は尾から頭にむかってはがしていきます、ぜひ試してみて下さい。

 

いわしは、飾るだけでなく栄養が豊富な健康食品です。美味しく食べて家族の健康を守りましょう。

 

 

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