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目薬の正しいさし方と間違ったさし方は?簡単なさし方をアドバイス

公開日: : 最終更新日:2017/08/17 健康

今回は、目薬の正しいさし方についてお届けしていきます。

 

「目薬に正しいさし方や間違えたさし方なんてあるの?」

「今まで気にならなかったけど、もしかしたら間違えたさし方をしていたかも?!」

このような疑問を一緒に解消していきましょう。

 

知っておくときっとお子さんにも、目薬のさし方を教えられるチャンスかもしれません✿

ぜひ生活の知恵としてご参考にしてみてくださいね。

 

✿目薬のさし方
✿このさし方はNG?!
✿簡単な目薬のさし方

 

 

それでは、正しい目薬のさし方を一緒に見ていきましょう‼

 

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目薬のさし方

ー正しいさし方の流れ-

➊まず目薬に触れる前に、他の黴菌が入らないよう手を石鹸でよく洗っておきます

❷手が洗い終えたら下まぶたを軽く引き、目薬をさします。

➌目薬をさしたら、流れ出て行かないように目を閉じます

(※この時に目頭を軽く押さえても◎!)

➍最後に清潔なティッシュなどで拭きとって完了です。

 

ー正しいさし方の注意ー

目薬をさしたときに、流れ出てしまうと効果が薄れてしまうので注意しましょう。

 

このさし方はNG?!

ー間違えたさし方ー

・目薬を目に近づけすぎないようにしましょう。

⇒目薬が近づきすぎると目薬の容器に細菌などが付着して、目薬が汚染されてしまいます

目薬をさす時は、まつげやまぶたに容器が付かないように注意しましょう。

 

・目薬をさしたら目は閉じたままにしましょう。

⇒目薬をさした時に目をパチパチしたくなってしまいますが、そうしてしまうと涙点より目薬が流れ出てしまうので注意しましょう。

 

 

ーその他の注意事項ー

・子供の手の届かない場所での保管をしましょう。・目薬は直射日光を避けた涼しい場所で保管しましょう。

・目薬は他の人と使い回しはやめましょう。

・目薬を使用する時は用法・用量を守り正しく使用しましょう。

 

それでは、お待たせいたしました‼

最後に目薬の簡単なさし方をご紹介していきます。

これできっとこれからスムーズに目薬がさせちゃうかもしれません!?

 

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簡単さし方

目薬をさす時の"あるある"として、「手がふらついてしまい狙いが定まらない!」なんてことがあるかと思います。

そんな時に便利で簡単な目薬のさし方をご紹介します。

 

✿手をグーにして固定する方法✿

片方の手をグーにして頬骨あたりに置きます

❷置いたグーの手で軽くしたまぶたを引きます。

➌グーの上にもう片方の手で目薬を持って置き、狙いを定めて目薬を垂らします。

 

グーの手を支えにすることで目薬を持つ手が固定されますので、簡単に目薬がさせるようになっています。

やり方も簡単なので、ぜひご参考にお試しあれ✿

 

まとめ

"正しい目薬のさし方"はいかがでしたでしょうか??

目薬をさした時目をパチパチさせた方が効果的な気がしていましたが、間違えた方法だったのですね。そのことも含めて今回私も調べながら、勉強になることばかりでした。

 

また、目薬を使用するにあたっての注意事項もしっかり守るようにしましょう。

目薬を直射日光に当ててしまうと状態が悪くなってしまいますので気を付けてください。

 

それでは!ぜひ今回のことを生活の知恵の1つとしてご参考にお役立てください✿

 

 

 

 

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